スバルのガラスコーティングおすすめ|ウルトラグラスコーティングNE’Xの費用対効果と評判は?


愛車を奇麗な状態に保つためには、定期的に洗車をすることが必要不可欠です。そして洗車の後はワックスなどで被膜を作り、塗装面を保護します。

従来のワックスの場合、短期間で成分がとれてしまい効果がすぐなくなっていたのですが、最近のコーティング剤は丈夫な被膜を作ります。特にガラスコーティングはガラス層のため、より強固に塗装面を守ります。

ここではスバル車に焦点をあて、それに適したコーティングや洗車の仕方などを見ていくことにしましょう。

 

>スバルにガラスコーティングは必要?大切に乗るならコーティングをおすすめ

スバル車に限らず、ガラスコーティングをすれば塗装面が保護されるので、車を大事に使いたいと思うのであれば、できるだけ施工しておくことをすすめます。

 

塗装面の上に被膜を作り、その被膜により傷や汚れが塗装面に付着するのを防ぎます。新車のうちに施工すればその光沢が長期間持続し、中古車に施工した場合は光沢が蘇ります。

 

コーティング剤はその材質により、ポリマー系やフッ素系など様々な種類がありますが、ガラスのコーティングは硬い皮膜が形成されるため、さらに保護の性能がアップします。

 

なお、ガラスコーティングとガラス系コーティングは、名前は似ているものの含まれている成分や耐久性などで異なる点があるので、混同しないようにしましょう。

 

 

スバルのディーラー純正コーティングと一般的なガラスコーティング(キーパーコーティング)の比較

スバル車の場合、新車用に提供されている純正ボディコーティングのサービスとしては、ウルトラグラスコーティングNE’Xがあります。ガラス被膜を形成しボディ塗装を保護するというものですが、市販のガラス系コーティングのサービスと共通するところ・異なる点はどのようなものがあるでしょうか。

 

ここでは、キーパーで提供する最高級のコーティング、Wダイヤモンドキーパーを例に、純正コーティングと比較してみます。

 

  ウルトラグラスコーティングNE’X キーパーコーティング

(Wダイヤモンドキーパー)

価格 50,000円~70,000円程度 68,800円~98,000円
成分 ポリシラザン アルコキシオリゴマー
耐スリ性能 硬度重視 硬度重視
防汚性能 強い 強い
コーティング塗膜 ガラス系成分+高濃度撥基 高密度ガラス2層+レジン皮膜
メンテナンス 通常は水洗いのみ

汚れが目立つときはメンテナンスキットを使用

通常の水洗い・シャンプー洗車
耐久性 5年 3年or5年

※耐久性については、純正の場合とキーパーの5年の場合、年1回のメンテナンスを受けることが必要。

細かいところに違いはありますが、同じガラスコーティングがより安く施工できるという点はディーラーの方に軍配が上がります。

 

純正コーティングのウルトラグラスコーティングNE’Xの特徴と車種ごとの費用

スバル車の純正コーティングとして採用されているのは、新車の場合ウルトラグラスコーティングNE’Xです。これは塗装面にガラスの被膜を形成しボディを保護するものになります。

 

新車のうちに施工することで塗装面に汚れが付着するのを防ぐとともに、硬いガラス被膜を形成するので傷が付きにくくなるという特徴があります。また表面は撥水性の被膜のため、ボディからは水が流れやすくなり、水と一緒にボディの汚れが流されることで、ボディには汚れがつきにくくなります。

 

普段のボディメンテナンスは水洗いをするだけで、奇麗な状態を維持します。水洗いで落ちにくい汚れが付着しても、付属してくるクリーナーで汚れを落とすことができます。年1回のメンテナンスを受けることで、さらに長期間効果が持続します。また、耐熱性にも優れているのも特徴です。

 

施工費用についてはディーラーごとに異なる料金設定ですが、千葉スバルの場合は以下のようになっています。(千葉スバルホームページより)

車種 施工料金(消費税込み)
レガシィ・アウトバック

WRX

レヴォーグ

フォレスター

CROSSOVER7

71,500円
インプレッサ

XV

BRZ

66,000円
軽自動車 55,000円

 

 

スバルの塗装の特徴

スバル車の塗装について様々な声がありますが、他社と比べると塗装が弱く、跳ね石などにより傷がつきやすいという声も聞かれます。変わらないという意見もあるので過度に気にする必要はないのかもしれませんが、塗料が柔らかいとは言われています。

 

柔らかい表面に対しては、コーティングNE’Xなどのガラスコーティングは表面が硬いため、コーティングによる塗装の保護は有効といえるでしょう。

 

またスバル車に限ったことではありませんが、色による違いもあります。特に黒は傷が目立ちやすいと言われています。

 

 

新車と中古車でガラスコーティングに違いはある?

スバル車の場合、中古車を対象とするガラスコーティングのサービスについては、ウルトラグラスコーティングセブンが提供されています。

コーティングをすることにより新車のような輝きが持続する・復活するという点は双方に共通していますが、中古車向けのセブンの場合、コーティングの前に塗装の研磨工程があるという点が新車向けのNE’Xと異なります。

 

また、すでにある程度の期間が経過している塗装面に施工するため、保証期間は新車時よりも短い2年間になります。

 

 

スバルのコーティングはDIYでできる?セルフでコーティングする場合の注意点

ウルトラグラスコーティングNE’X全く同じものは市販されていません。純正に限らず、ガラスコーティングはその効果が高く耐久性にも優れていますが、しっかりした下地処理やムラのない施工が求められるため、一般のユーザーが施工するのは非常に困難です。そのためスバルの純正に限らず、ガラスコーティングを施工する場合は専門店に依頼することになります。

 

市販されている「ガラス系」コーティング剤の多くは、施工性を高めるためポリマー系の成分が混入されているため、被膜の堅さという点ではどうしてもディーラーで施工した場合に劣るのは注意したいところです。

 

ユーザーがコーティングする場合、一般的にはすでにコーティング加工されている車のメンテナンス用に市販されているものを使い、施工されたコーティング剤の上に塗り重ねる形になります。

 

 

スバルのコーティングの保証

新車向けのウルトラグラスコーティングNE’X の場合、施工されたボディについて5年の光沢保証がついています。ボディの光沢に著しい劣化が見られた場合には、無料で補修しています。

ただし1年ごとに有料のメンテナンスを受けることが条件となり、メンテナンスを受けないと保証が無効となってしまうので注意が必要です。

 

 

 

スバルの洗車で気をつける点

洗うときに気をつけたい点で、スバル車だから特にということはありません。強いていえば、塗装が柔らかいと言われているスバル車なので、より傷をつけない洗車をする工夫はするにこしたことはないということです。

 

たっぷりの水を使い、ボディについた砂や泥を十分に洗い流してからボディを洗うということに気をつけましょう。また傷の予防のためにボディ自体の傷をつきにくくするということで、ウルトラグラスコーティングNE’Xやウルトラグラスコーティングセブンなどの純正コーティングをしておくことがおすすめです。

ガラスの硬い被膜で、より傷がつきにくくなります。

 

スバルのボディ以外の純正コーティング

ボディ以外への純正コーティングとしては、フロントガラスに施工し撥水性をもたせるものや、ホイールへコーティングするサービスがあります。それぞれのコーティングについて、その特徴を紹介します。

 

フロントガラスのコーティング

スバル車では、フロントガラスへのコーティングも行っています。撥水加工をすることにより雨をはじき、フロントの視界が良好になります。高い耐摩耗性をもつことで、撥水効果が長期間持続するとともに、油脂や砂・鳥の糞といった汚れがつきにくくなり、ついた場合でもさっと一拭きするだけで汚れが落とせるようになります。

 

アイサイト搭載車用と非搭載車用の2種類が提供されており、搭載車用は約1年間、非搭載車用の場合は約6ヶ月間、その効果が持続します。またより撥水効果を持続させるために、ディーラーでは専用撥水ワイパーとの併用を推奨しています。

 

ホイールコーティング

ボディと同様、スバル車のホイールにもウルトラグラスコーティングNE’Xを施工することができます。コーティングすることでホイールの塗装を守り、輝きを維持するとともに傷もつきにくくなります。

ただしホイールの場合は、ボディと違い品質の保証はないので注意してください。

 

スバルの洗車で気をつける点

スバル車を洗車するシチュエーションとしては、ディーラーで洗ってもらう場合やガソリンスタンドで洗車をしてもらう場合、また自分で洗車をする場合などがあります。

それぞれの場合において気をつけておきたいところを見ていきます。

 

ディーラーで洗車してくれる場合

車検や定期点検などでディーラーに入庫する際は、無料で機械洗車をしてくれます。ただしあくまでも機械による洗車なので、ついでに汚れを落としてもらう程度に考えておきましょう。

 

洗車の質を求める場合は、有料での手洗いを依頼するということも可能です。しかし洗車だけのサービスは受け付けていないため、点検や整備時で入庫する際にあわせて頼むことになります。また機械洗車の場合、車検等の入庫時は無料で洗ってもらえますが、通常の整備時に洗車を依頼すると有料になります。

 

これらの特徴を総合的に考えると、あえてディーラーに洗車を依頼するメリットは少ないといえるでしょう。

 

ガソリンスタンドで洗車をしてもらう場合

ガソリンスタンドで給油をするついでに洗車をする、という場合があるかもしれません。スタンドに設置されている高圧洗浄機などを使用し自分でも洗車ができますが、スタッフに手洗い洗車をしてもらうこともできます。

 

車の大きさや洗車のコースによっても異なりますが、料金は普通車で2000円くらいから。洗車に加えてコーティング加工のサービスを提供するところもあり、その場合は数万円かかることもあります。

 

スタッフによる手洗いは、プロが専用の薬剤や機材を使って洗車するということで、その仕上がりのよさ・作業のきめ細やかさがメリットといえます。ただし、作業を行うスタッフによって仕上がり具合が違ってくる点は気をつけたいところです。

 

 

自分で洗車をする場合

自宅の水道を使う場合やコイン洗車を使い場合などがあります。いずれの場合も、最初は傷の原因となるホコリを水で洗い落としましょう。

 

シャンプーを使う際は、あらかじめバケツに入れたものに勢いよく水を入れて十分に泡立てておき、スポンジで汚れを包み込むように洗うことで傷の予防になります。

またボディにシャンプー成分や水分が残ってしまうと塗装の劣化や水アカの原因になってしまいます。シャンプー成分は完全に洗い落とすとともに、洗車した後はセーム革などを使い水分を十分拭き取ってください。

 

なお晴れた日に洗車をすると、水分のレンズ効果でウォータースポットが付く場合もあるため、できるだけ曇の日に行うようにしましょう。

 

スバルのコーティングに関してよくある質問

スバル車の純正コーティングであるウルトラグラスコーティングNE’Xはガラスコーティングです。ポリマー系やガラス「系」などのコーティングと異なる独自の特徴をもちます。

コーティングを施工した車のメンテナンスについて、よくある質問をとりあげます。

 

コーティングした後に洗車機に入れてもいいの?

ウルトラグラスコーティングNE’Xを施工した車には、塗装面の上に硬いガラス皮膜がコーティングされます。このため、普通の塗装の場合よりは洗車機に入れても傷はつきにくいです。

 

ただし洗車機を使うと、ブラシでボディに傷をつけてしまう可能性があります。前の車からの砂や小石、鉄粉などが洗車機のブラシにつき、それが十分洗浄されないままに洗車をしてしまうおそれがあります。

 

また、コーティング施工して数ヶ月間は、ガラス被膜が完全に固まるための期間でもあります。特にこの期間は、通常の水洗車より傷のリスクがかなり高いので、門形の洗車機は極力使わない方がいいでしょう。

 

通常のコーティングメンテナンス剤と純正メンテナンス剤は違いある?

コーティングのメンテナンス剤には、ディーラーで提供しているメンテナンスキットや通信販売などで購入できる市販のコンディショナーがあります。

 

ウルトラグラスコーティングNE’Xはスバル車の純正コーティングなのですが、中身はスリーボンドのOEM製品になります。したがって、市販されているメンテナンス製品は、純正に付属しているものとほぼ同等といえます。

ウルトラグラスコーティングNE’Xが施工されている車のメンテナンス的に使用することになりますが、コーティングをしていない車に施工することも可能です。

 

 

まとめ

ここまで、スバルの純正ガラスコーティングであるウルトラグラスコーティングNE’Xの特徴や、スバルの自動車を洗車する際に気をつけたい点などを紹介してきました。

 

傷がつきにくい特徴をもつガラスコーティングですが、だからといって無造作に扱うことなく、洗うときは丁寧に洗うことを心がけたいものです。

 

コーティングの特性をよく知り、特徴を活かす洗車やメンテナンスをすることで、より長く、より大事に車を使うことができるのです。

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