花粉のせいで車にシミがついたんですが!そのシミ、除去できますか?!


花粉でシミがついた

こんにちは!車好きあるあるですが、車内はすごいきれいなのに部屋は汚い!僕もそんなタイプです。春がもうそこまで近づいて来てるのに、どうやら春が僕を避けているみたいなので、まずは、部屋の掃除から初めてモテ期を引き寄せようと思います。

さて、前回のブログでは花粉が車のボディにどれだけ悪影響をもたらすか。その仕組みを紹介しました。でも、そんなの今更どうでもいいわ!もう既に花粉のせいでシミになっちゃってるんだけど!この状況どうにかしてほしいんだけど!という方もいると思います。でも、あきらめてはいけません。

そのシミ、落ちるかもしれませんよ!

そのクレーター(陥没)、直るかもしれませんよ!

そこで、今日は花粉によるシミの対処方法を伝授します。

まずは、花粉汚れを徹底的に洗う!

徹底的に車を洗う

花粉がついたら、まず洗う。シミになってもまず洗う。真っ黄色になったボディをひたすらきれいにする。とにかく、洗車を徹底的に行うのが、基本中の基本です。軽度の場合は洗車だけで落ちる事もあります。

ただし、スポンジで洗う前にしっかりと、たっぷりと水を使って徹底的に汚れを事前に洗い流しておく事。

いきなり洗い出したらボディが傷だらけになっちゃいますよ~。

ちなみに、コンパウンド(研磨剤)で落とそうと考えた「そこのあなた」

花粉のシミやクレーター(陥没)には通常のコンパウンド・・・効きませんから!!!

前回のブログで説明した通り、花粉のシミとかクレーターはペクチンが塗装内部の分子と結合して、引き起こします。その原因をどうにかしないと、どんなにコンパウンドを使ってもシミやクレーターは何度でも現れますよ。きれいになった!って思っても再び、現れます。

花粉ジミを退治するためには○○を使います!

沸騰したお湯

さて、皆さんこの○○の中に入る2文字わかりますか?

正解は・・・そうです!【気合】と【根性】と【お湯】を使います!

夏になったらシミが消えた?!!

4月、5月はあんなにひどかったシミが夏になったら、消えてた!

まさかとは思いますが、こんな超常現象が、あちらこちらでしょっちゅう起きています。

なぜ、夏になるとシミが消えるのでしょうか?

その原因は「熱」です。塗装に熱がかかると結合していたペクチンが分解していきます。

ペクチンの弱点は熱だったのです!そうとわかったら、早速、熱湯をぶっかけたる!!

ちょっと、待ってください!いきなり熱湯をかけるのではなくまずは、お湯から試していきましょう。

※とはいえ、花粉シミをそのまま夏まで放置するのは良くないので、「なる早」で対処しましょう

まずは50℃くらいのお湯で試してみる

車の塗装は熱に耐性がありますが、その他の樹脂パーツなどに耐性が無い場合があります。

まずはリスクを避けて、50℃程度のお湯から始めてみましょう。お湯をかける時は直接ボディにかけるのではなく、マイクロファイバークロスなどをボディの上に置いてから、お湯をかけましょう。この時、【気合】と【根性】も注ぎ込みます。そうすれば、ボディをしっかりと保温し、花粉のペクチンをやっつけることができます。お湯をかけたらそのままクロスで拭き取ります。クロスがめちゃ熱いので、ゴム手袋などをしてやけどしないようにしてください。

それでもだめなら80℃のお湯で試してみる

50℃のお湯で退治できないくらいのシミであれば80℃で試してみます。やり方は同じで、マイクロファイバークロスを置いてその上からお湯をかけます。塗装の温度が70℃くらいまであがれば良いので、しつこく【気合】と【根性】と【お湯】をかけ続けましょう。2分もすればボディはチンチンなので、一気に拭き上げます。80℃は相当熱いので、ゴム手袋は2重で望んでください。

それでも、だめなら・・・

困った、どうしよう

もうあきらめるしかないかも。。。後はポリッシャーでの研磨か板金しかないですね。

ただし、研磨は並大抵のレベルじゃ歯がたちません。ペクチンは塗装内部に入り込んでしまっているので、ボディ表面を滑らかにするような研磨ではシミやクレーターはすぐに浮いてきてしまいます。

粗い研磨剤の粒子でガッツリ熱をかけながら研磨するしかありませんが、あまりにもリスクが高すぎます。つまり、そうなる前に予防する事が大事だってことです。

予防方法としてはコーティング、ワックスなどが挙げられます。

しかし、何より一番の予防方法はこまめな洗車です。花粉がついてしまったら、こまめに洗車を行うようにしましょう!

それでは今日はこの辺りで。

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